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J-GLOBAL ID：201902220831201587   整理番号：19A2135425

平板運動試験陽性2型糖尿病患者における尿酸レベルと冠動脈造影結果の相関研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Ye Ying (563003,遵義医学院附属医院心電図科) ,  Chen Hua (563003,遵義医学院附属医院医学影像科) ,  Zheng Jie (563003,遵義医学院附属医院心電図科) ,  Zhang Xu (563003,遵義医学院附属医院心電図科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 14  号： 11  ページ： 60-62  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:平板運動試験(TET)陽性2型糖尿病(T2DM)患者の血清尿酸(SUA)レベルと冠状動脈(冠状動脈)造影結果との相関性を検討する。方法:82例のTET陽性T2DM患者に対し、すべての患者に冠動脈造影と血液生化学検査を行い、冠動脈造影検査の結果に基づき、造影陽性群(27例)と造影陰性群(55例)に分けた。両群のSUAと糖脂質代謝レベルを比較した。T2DM合併冠動脈アテローム硬化性心疾患(CHD)の関連リスクファクターを単変量解析と多因子分析により決定した。結果;空腹時血糖(FPG),食後2時間血糖(2hPG),トリグリセリド(TG),低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C),高比重リポ蛋白コレステロール(HDL-C)レベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。造影陽性群のSUA、総コレステロール(TC)、糖化ヘモグロビン(HbA1c)レベルは造影陰性群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。造影陽性群の高尿酸血症の罹患率は51.85%で、造影陰性群の14.55%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ロジスティック回帰分析によると,SUA,TC,HbA1cは,TET陽性T2DM患者における冠動脈心疾患の独立危険因子であった(P<0.05)。結論:尿酸はアテローム性動脈硬化症の形成を促進するだけでなく、冠動脈心疾患の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HbA1c ,  *2型糖尿病 ,  血糖 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *ヒト ,  *冠動脈 ,  血清 ,  危険因子 ,  *冠動脈造影 ,  冠動脈硬化症 ,  *運動負荷 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 総コレステロール値 ,  単変量解析 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (1件)： 尿酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 平板 ,  運動試験 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  尿酸 ,  冠動脈造影 ,  相関 ,  研究