文献
J-GLOBAL ID:201902220867154571   整理番号:19A1809383

CdSe/CdSコア/シェル量子ドットの光ルミネセンスと安定性の改善に向けたハイブリッドコロイド安定化機構【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Colloidal Stabilization Mechanism toward Improved Photoluminescence and Stability of CdSe/CdS Core/Shell Quantum Dots
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号: 28  ページ: 7124-7129  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コロイド量子ドットは,それらの表面化学に依存して極性溶媒または非極性溶媒のいずれかで安定化できる。前者は典型的に電荷安定化により達成され,後者は立体障害により達成される。これは,それらの配位子プロファイルをエンジニアリングすることにより,標的化応用のための表面極性の可逆的調整を可能にする。ここでは,立体障害と電荷安定化の組合せを同時に活用したハイブリッド安定化アプローチを開発した。ヘキサン分散及び疎水性CdSe/CdSコア/シェル量子ドットが親水性ジメチルホルムアミド(DMF)相に交換された相転移過程におけるこの機構を実証した。これはZ型酢酸カドミウムとX型ハロゲン化物配位子の両方を用いることにより達成された。このハイブリッド安定化戦略を用いることによってのみ示唆された結果は,それらの光ルミネセンス量子収率を保存しながら,良好なコロイド安定性を達成することができた。このハイブリッド配位子戦略は,オプトエレクトロニクス分野におけるQDの応用のための新しい機会を約束する可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩  ,  コロイド化学一般  ,  半導体のルミネセンス 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る