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J-GLOBAL ID：201902220904351241   整理番号：19A0526669

遅延を伴う負荷周波数制御のための安定性基準【JST・京大機械翻訳】

Stability criterion for load frequency control with delays

著者 (4件)： Zhao Yanmei (School of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, China) ,  Wang Ruiyun (China Railway Fifth Survey and Design Institute Group Co., LTD., Beijing, 102600, China) ,  Gao Haoyuan (School of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, China) ,  Wang Zhanshan (School of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCSS  ページ： 148-153  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時間遅れは,通信ネットワークが情報を送り,受信するために使用できるので,電力系統において広範囲にわたっている。本論文において,単一領域負荷周波数システムの安定性に及ぼす時変および一定遅れの影響を調査した。遅延マージンを扱うための比較法を提示した。電力系統が定常状態に埋め込まれたときの最大遅延時間は,安定性解析の遅延限界として扱われる。本論文の主なタスクは,最大遅延マージンの上限を計算し,以前の方法の保守性を低減することである。最初に,本論文は,線形行列不等式(LMI)技術に基づくLFC方式の時変および一定遅れに関する安定性を調査した。第二に,新しいLyapunov-Krasovskii関数(LKF)を設定し,それにおいて,いくつかの新しい理論がLKFの解決プロセスにリンクした。最後に,制御方法の優位性をシミュレーションによって確かめた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安定性解析 ,  *安定判別 ,  制御方式 ,  *負荷周波数制御 ,  保全性 ,  電力系統 ,  通信網
準シソーラス用語： 線形行列不等式 ,  遅延時間 ,  定常状態 ,  *負荷周波数 ,  時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 遅延 ,  負荷周波数制御 ,  安定性基準