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J-GLOBAL ID：201902220915078053   整理番号：19A2319266

腔内レーザー閉鎖術と従来の剥離手術による小伏在静脈瘤の対比研究【JST・京大機械翻訳】

Endovenous laser ablation versus conventional surgery in the treatment of small saphenous vein varicose

著者 (4件)： Zhou Haihua (上海健康医学院附属嘉定区中心医院普通外科,上海,201800) ,  Ma Zenghui (上海健康医学院附属嘉定区中心医院普通外科,上海,201800) ,  Wan Boshun (上海健康医学院附属嘉定区中心医院普通外科,上海,201800) ,  Li Yan (上海健康医学院附属嘉定区中心医院普通外科,上海,201800)
資料名： Zhongguo Linchuang Yixue  (Zhongguo Linchuang Yixue)
巻： 26  号： 3  ページ： 467-470  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3853A  ISSN： 1008-6358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血管内レーザー閉鎖術(EVLA)による小伏在静脈瘤の治療の臨床治療効果を評価する。方法;従来の剥離手術との比較により、非盲検無作為化比較試験を採用し、107例の小伏在静脈瘤患者を51例のEVLA群と56例の伝統手術群に分け、それぞれEVLA術と高位結紮剥離術を行い、両群の手術時間、入院時間、術後疼痛を観察した。術後合併症、症状改善状況、創口満足度及び術後1年の再発率。【結果】2群の患者の治療症状は,有意に改善したが,術後重症度スコア(VCSS)と生活の質スコア(EQ-5D)は,有意差を示さなかった。EVLA群の術後傷口満足度は高く(P<0.05)、手術時間、入院時間は従来の手術群より低かった(P<0.05)。EVLA群の創傷感染と深部静脈血栓の発生はなかった。伝統的な手術群は神経損傷が4例発生し、EVLA群は1例の神経損傷のみであった。結論:腔内レーザー閉鎖術による小伏在静脈怒張の治療効果は伝統手術と相当であるが、操作が簡便、術後の回復が早い、美容効果が良いなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  ランダム化比較試験 ,  血管 ,  クオリティオブライフ ,  深部静脈血栓症 ,  *レーザ ,  手術時間 ,  術後痛 ,  結紮術
準シソーラス用語： スコア ,  再発率 ,  臨床効果 ,  血管内レーザ治療 ,  *小伏在静脈 ,  *剥離術 ,  *閉鎖術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： レーザー ,  閉鎖術 ,  剥離手術 ,  小伏在静脈 ,  瘤 ,  対比 ,  研究