文献
J-GLOBAL ID:201902220940791261   整理番号:19A2243490

ポリ(3-ヒドロキシ酪酸-co-3-ヒドロキシ吉草酸コポリエステル)/ポリ乳酸難燃性繊維の調製とその性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of poly(3-hydroxybutyrate-co-3-hydroxyl valerate)/polylactic acid flame retardant fibers
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 12-17  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2522A  ISSN: 0253-9721  CODEN: FCHPDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリ(3-ヒドロキシ酪酸-co-3-ヒドロキシ吉草酸コポリエステル)(PHBV),ポリ乳酸(PLA)およびポリリン酸アンモニウム(APP)を,難燃性を有する生分解性繊維を調製するために,溶融混合により,PHBV/PLA/APP複合材料を調製し,溶融紡糸した。その熱的性質,熱安定性,引張特性,および難燃性を特性評価した。結果は以下を示した。APPの導入は,複合材料の冷結晶化温度と溶融温度に明らかな影響を及ぼさなかった。APP質量分率の増加に伴い,複合材料の熱安定性と残炭率は増加した。PHBV/PLA/APP複合繊維の破断強度は,延伸倍率の増加とともに増加し,その破壊強度は,APPの質量分率の増加とともに,最初に増加し,次に減少し,そして,APP質量分率が5%のとき,破壊強度は,最大値に達した。複合繊維の難燃性はAPP質量分率の増加に伴い増加し,APP質量分率が10%に達すると難燃性効果が最良で,その限界酸素指数は32.3%,難燃性等級はV-0級に達し,燃焼過程には溶滴現象はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学工業一般  ,  繊維工業一般 

前のページに戻る