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J-GLOBAL ID:201902220959394281   整理番号:19A2787407

妊娠合併甲状腺機能低下症に対する異なる用量のレボチロキシンの臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号: 18  ページ: 3372-3374  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる用量のレボチロキシンによる妊娠合併甲状腺機能低下症の臨床治療効果を比較する。【方法】2017年1月から2018年6月まで,甲状腺機能低下症の妊婦86人を登録し,A群とB群(各群43例)に無作為割付法(A群)とB群(各群43例)に分けた。両群ともレボチロキシン錠剤治療を受け、A群の薬物投与量は25μg/d、B群は75μg/d、連続投与は分娩終了まで行った。両群の治療前後の血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)、遊離チロキシン(FT4)、遊離トリヨードチロニン(FT3)レベルと妊娠結果を比較し、両群の不良反応の発生率を統計した。結果:治療後、両群患者の血清TSH水は治療前より明らかに低く、FT4、FT3レベルは治療前より高く、B群のTSHレベルはA群より低く、FT4、FT3レベルはA群より高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。B群の帝王切開、早産、新生児窒息の発生率はいずれもA群より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:高用量のレボチロキシンによる妊娠合併甲状腺機能低下症の治療効果はもっと良く、妊婦の分娩結果を有効に改善でき、しかも不良反応の発生を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系疾患の治療一般  ,  婦人科学・産科学一般  ,  内分泌系の基礎医学  ,  内分泌系疾患の薬物療法 

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