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J-GLOBAL ID:201902220979512454   整理番号:19A0019644

ウイルス血症HIV-1+個人の血漿における可溶性共刺激分子PD-L1(B7-H1)のレベル増加【JST・京大機械翻訳】

Increased levels of soluble co-stimulatory molecule PD-L1 (B7-H1) in the plasma of viraemic HIV-1+ individuals
著者 (5件):
資料名:
巻: 203  ページ: 70-79  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0738B  ISSN: 0165-2478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近の証拠は,PD-L1が2つの機能型,すなわち膜結合型(mPD-L1)と可溶性型(sPD-L1)で発現することを明らかにした。PD-L1の可溶性型の同定は,細胞-細胞シグナル伝達非依存性経路を介して生理的アポトーシス機構を仲介する可能性があるPD-1経路の活性化に対する新しい潜在的機構の発見を示し,またHIV感染時のT細胞機能不全を支持する可能性がある。sPD-L1の存在は慢性ウイルス感染のシナリオにおいて十分に確立されていないので,著者らはウイルス血症HIV+個体の血漿におけるsPD-L1の存在とその産生を促進する潜在的機構を調べた。以下のことを報告する。1)PD-L1の可溶性型のレベルは,ウイルス血症HIV+個体の血漿中で増加し,2)viraemia HIV+個体のPD-L1の可溶性型のレベルは,可溶性PD-L1およびMMP-2のレベルと相関し,3)単球由来樹状細胞は,sPD-L1産生の潜在的供給源への洞察を提供する,LPSおよびTNF-α刺激後のPD-L1の発現を増加させる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染免疫 

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