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J-GLOBAL ID:201902221020428322   整理番号:19A1812808

バイオ直交蛋白質共役:インターフェロン-γの検出のための高感度生物ルミネセンス免疫測定法の開発への応用【JST・京大機械翻訳】

Bioorthogonal Protein Conjugation: Application to the Development of a Highly Sensitive Bioluminescent Immunoassay for the Detection of Interferon-γ
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1749-1757  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0169A  ISSN: 1043-1802  CODEN: BCCHES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生物直交共役は古典的共役法の欠点を排除する。生物発光蛋白質のようなレポーター蛋白質への抗体の結合は,直交共役法により制御できる。ここでは,抗IFN-γ抗体に対する生物発光蛋白質,Gaussiaルシフェラーゼの直交結合を利用するインターフェロン-γ(IFN-γ)の高感度検出のための生物発光免疫アッセイを報告する。IFN-γは免疫系により産生され,IFN-γの検出は持続性ウイルス及び細菌感染の検出に重要である。生物直交共役法を用いて,高共役効率(60%)をもたらす親水性温和pH環境において,ホルミルベンゼンジアゾニウムりん酸塩試薬(FBDP)を用いて,N末端チロシンを含むGLuc変異体と抗IFN-γ抗体を結合させた。この試薬はチロシン(Tyr)残基に特異的であることを示した。したがって,Tyrによる共役は直交性で,GLucの生物発光活性に有害ではなかった。本論文で述べた免疫アッセイはサンドイッチ型アッセイであり,捕捉と検出抗体を含む。本分析法を,そのロバスト性,精度,検出限界,回収率について検証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
物質索引 (1件):
物質索引
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