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J-GLOBAL ID:201902221097260896   整理番号:19A0657880

循環流動層におけるZhundong石炭ガス化中のナトリウム変換に及ぼす空気予熱温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the Air-Preheated Temperature on Sodium Transformation during Zhundong Coal Gasification in a Circulating Fluidized Bed
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 4461-4468  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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予熱空気は石炭ガスの発熱量とガスの質を改善することができるが,灰中のナトリウムの濃縮の結果としてガス化装置のスラッギングを引き起こす可能性がある。本研究において,異なる空気予熱温度によるZhundong石炭循環流動層ガス化の間のナトリウムの移動と変換を調査した。空気予熱温度が20°Cから600°Cに上昇すると,大気予熱温度が20から600°Cに上昇すると,空気当量比は0.52から0.38に減少し,ボトムアッシュ中のナトリウム含有量は炭素抑制効果の結果として,循環灰で62.99%,425.58%,フライアッシュで44.02%増加した。従って,ガス状ナトリウムの放出画分は42.82%減少した。ガス状ナトリウムの凝縮は石炭ガス温度の800°Cで始まり,約700°Cで最大に達した。温度の転換点は空気予熱温度の上昇と共に増加した。空気予熱温度はボトムアッシュのナトリウム発生にほとんど影響しなかった。空気予熱温度の上昇と共に,フライアッシュと循環灰中のH_2O可溶性ナトリウムの割合は増加し,フライアッシュとボトムアッシュの灰溶融温度は低下した。空気予熱温度が600°Cまでの時,ガス化中にスラグ化ブロックが現れた。スラグ化ブロックは主にSiO_2とNa_2Oを含む。スラグ化ブロックにおけるナトリウムは,主にNa_2Si_2O_5,不溶性ナトリウムとして存在した。空気予熱温度は600°C以下で,Zhundong石炭灰中のNa_2Oの含有量が7.28%を超えるとき,安定した運転を確実にする必要がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃焼一般 
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