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J-GLOBAL ID:201902221132391909   整理番号:19A1804789

複雑な媒体中でのバイオセンシングのためのディップコーティングによるポリ(カルボキシベタイン)-多重DOPA複合体で被覆された紙センサ【JST・京大機械翻訳】

Paper Sensor Coated with a Poly(carboxybetaine)-Multiple DOPA Conjugate via Dip-Coating for Biosensing in Complex Media
著者 (11件):
資料名:
巻: 89  号: 20  ページ: 10999-11004  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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セルロース紙は,低コスト,容易に使い捨て,軽量な実装のための理想的な診断プラットフォームであるが,複雑な媒体中で高い感度と特異性を有する検出を達成するために表面改質を必要とする。本研究では,超親水性非汚損ポリ-(カルボキシベタイン)(pCB)と4つの表面結合l-3,4-ジヒドロキシフェニルアラニン(DOPA)基,pCB-(DOPA)_4を含む高分子-カテコール複合体を,非ファウリングと蛋白質機能化特性の両方を有する表面を形成するために,簡単な「移植片から」浸漬プロセスにより紙ベースのセンサ表面に適用した。このディップコーティング技術は,類似の非ファウリング特性で以前に報告された「グラフト」技術と比較して,効果的で,便利で,ロバストである。被覆紙センサは,検体拡散速度の増加とヒト血清中のグルコース検出の感度の改善を示した。特異抗原抗体検出のためのpCB-(DOPA)_4修飾紙センサの能力を,簡単な1-エチル-3-(3-(ジメチルアミノ)-プロピル)-カルボジイミドとN-ヒドロキシスクシンイミド(EDC/NHS)化学によるpCB被覆表面上へのウシ血清アルブミン抗体(抗BSA)とフィブリノーゲン抗体(抗Fg)の共有結合固定化により実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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