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J-GLOBAL ID:201902221170613348   整理番号:19A0069908

B型足関節骨折において日常的に修復する三角靭帯損傷は長期転帰に影響するか?【JST・京大機械翻訳】

Does routinely repairing deltoid ligament injuries in type B ankle joint fractures influence long term outcomes?
著者 (11件):
資料名:
巻: 49  号: 12  ページ: 2312-2317  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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B型足関節骨折に続く三角靭帯再建は,外傷外科医の間で鮮明な議論を生み出し続けている。手術または非手術治療が普及すべきかどうかに関して意見の差がある。そこで,損傷三角靭帯を日常的に修復する必要があるかどうかを決定するための前向き比較コホート研究を行った。41名のB型足関節骨折患者を登録し,すべての患者は距骨の三角靱帯破裂および外側/後外側脱臼と関連していた。外側のmal骨骨折の固定の後,12人の患者は,浅い三角靭帯修復によって治療して,16人の深い構成要素増加によって,13人の患者は,直接の外科的介入を持たなかった。深部成分群では,プランターと背屈屈曲は,正常側より3.2°(0~10°)と8.8°(0~15°)少なかった。表面成分群では,足底および背屈屈曲は正常側より0.8°(0~5°)および4.2°(0~15°)少なかった。非修復群では,足底および背屈屈曲は,正常側より2.4°(0~10°)および5.6°(0~20°)少なかった。全体として,3つの群を比較して,統計的有意差は観察されなかった。加えて,統計的に有意な群間差は,足首内側の明瞭な空間の測定と記録された臨床的および機能的結果において明らかでなかった。結論として,本研究の結果は,損傷三角靭帯のルーチン曝露と修復を支持しない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  スポーツ医学  ,  運動器系の診断  ,  運動器系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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