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J-GLOBAL ID:201902221197783614   整理番号:19A1809983

アキラル界面活性剤-無機クラスタイオン錯体の溶媒誘電変調螺旋集合と形態変換【JST・京大機械翻訳】

Solvent Dielectricity-Modulated Helical Assembly and Morphologic Transformation of Achiral Surfactant-Inorganic Cluster Ionic Complexes
著者 (6件):
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巻: 33  号: 44  ページ: 12750-12758  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単一/二重鎖陽イオン界面活性剤とLindqvist型ポリオキソモリブデン酸アニオンクラスタから成るイオン錯体を有機溶液中での制御自己集合に用いた。低誘電率の溶媒中では,錯体は,クラスタが中間に位置する逆二分子層下部構造をもつ層状凝集体のような平坦リボンに自己集合した。誘電定数の増加の条件下で,溶媒は螺旋状自己集合体の形成を誘発し,最終的に螺旋状リボンから二分子層による花状集合体へと変換された。自己集合形態とサブ構造をSEM,TEM,およびXRDによって特性評価した。有機カチオンと無機ポリアニオン間の静電相互作用の変化により変調された溶媒誘電制御形態変換を,1H NMRとIRスペクトルにより示した。本研究における戦略は,1つの系においてアキラルなポリオキソメタラート錯体の制御可能で螺旋状の集合体を組み合わせることによって,無機クラスタのキラリティ指向性官能化を目標とする効果的なルートを示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  白金族元素の錯体 

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