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J-GLOBAL ID:201902221208093507   整理番号:19A2902608

ハロイサイトナノチューブでカプセル化したプラセオジムで処理したシラン被覆の活性腐食性能【JST・京大機械翻訳】

The active corrosion performance of silane coating treated by praseodymium encapsulated with halloysite nanotubes
著者 (5件):
資料名:
巻: 138  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ハロイサイトナノチューブ(hal)の内部内腔にカプセル化したプラセオジム(Pr)を含むシラン被覆の活性腐食保護の効果を調べた。最初に,より良い負荷プロセスに対して,48時間の酸改質後のhalの内径を増加させ,その後,尿素-ホルムアルデヒドシェルを用いてカプセル化し,長時間にわたり抑制剤を最適化した。SEM,HRTEMおよびFESEM試験を用いて,粒子の構造および形態を研究した。カプセル封じされたハールは,シランハイブリッドマトリックス中に分散し,AZ31マグネシウム合金の表面に浸漬することにより堆積した。110°C,2時間のオーブン中でのシラン被覆とカプセル化シランの硬化過程をFT-IR試験により調べ,被覆基板の物理的表面特性を水接触角試験により調べた。最後に,EISと分極試験を,カプセルを含むシラン被覆とシラン被覆を用いてブランク基板に対して行った。結果は,カプセルを含む被覆に対する表面分極抵抗の増加を示し,保護被覆を作ることにより電解質の侵入を防止した。シラン含有カプセルを有する基質は3.5%NaCl溶液に浸漬後に最高の腐食保護を示した。スクラッチサイトにおける抑制剤の放出のさらなる研究のために,FESEM-EDX,MAP試験は,PrがPr酸化物/水酸化物の保護膜を作ることによって電解質の金属被覆への侵入を防止することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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防食 
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