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J-GLOBAL ID:201902221242743946   整理番号:19A2350441

計算機化数値制御工作機械送り駆動システムのための線形補間輪郭誤差推定とBezier再位置軌跡を用いた軌道生成に基づく反復学習輪郭制御器【JST・京大機械翻訳】

Iterative learning contouring controller based on trajectory generation with linearly interpolated contour error estimation and Bezier reposition trajectory for computerized numerical control machine tool feed drive systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1687814019868108  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5122A  ISSN: 1687-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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産業応用において,高度に正確な機械部品は,先進的な機械的およびメカトロニクス的システムを製造するために一般的に必要とされている。機械部品の機械加工において,輪郭誤差は製品形状品質を直接表現し,従って制御装置設計において考慮しなければならない。ほとんどの既存の輪郭制御装置は,フィードバック制御と推定輪郭誤差に基づいているが,一般的に,市販のコンピュータ化数値制御機械におけるフィードバック制御装置を置き換えることは困難である。本論文では,線形補間輪郭誤差補償とBezier再位置軌道を考慮することにより,埋め込まれた反復学習輪郭制御装置を提案した。これは,それらの元のフィードバック制御器の修正なしで現在使用されているコンピュータ化数値制御機械に適用できる。線形補間輪郭誤差補償は,実際の値で参照入力を補償することによって追跡性能を強化するが,Bezier軌道は,参照軌道における離散点間の滑らかな速度遷移を可能にする。性能解析のために,提案した制御装置を市販の3軸コンピュータ化数値制御機械に実装し,典型的な三次元シャープコーナおよび半円形軌跡に基づいていくつかの実験を行った。実験結果により,提案した制御装置は,推定輪郭誤差を有する埋め込み反復学習輪郭制御装置と比較して,平均で最大および平均輪郭誤差を,平均で45.11%および54.48%低減することができることを示した。線形補間輪郭誤差補償を有する埋込み反復学習輪郭制御装置と比較することによって,最大および平均輪郭誤差は,それぞれ20.54%および26.92%まで減少した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
切削一般  ,  システム設計・解析 

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