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J-GLOBAL ID:201902221278546566   整理番号:19A2302908

酸化物におけるポーラロンに対する密度汎関数理論汎関数のベンチマーキング:CeO_2の性質【JST・京大機械翻訳】

Benchmarking Density Functional Theory Functionals for Polarons in Oxides: Properties of CeO2
著者 (4件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 5164-5175  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二酸化セリウムと汎関数,局所密度近似+U(LDA+U),一般化勾配近似+U(GGA+U)の例を用いて,ハイブリッド汎関数B3LYP,Heyd-Scuseria-Ernzerhof(HSE)-03,HSE06,PBE0を用いて,密度汎関数理論(DFT)を用いて金属酸化物中のポーラロンを研究する方法を調べた。著者らは,文献の異なる部分で一般的に報告されている4つのポーラロンエネルギー,すなわち,形成エネルギー,局在化/緩和エネルギー,状態密度,およびポーラロンホッピング活性化障壁を対比した。定性的に,これらすべての汎関数は単一格子サイトのスケールで「小さな」(ホルスタイン)ポーラロンを予測するが,LDA+UとGGA+UはCe4f電子の局在化におけるハイブリッドよりも効果的である。純粋なLDA/GGAの改善は,LDA/GGA+Uを用いたときの充填Ce 4f状態の変化のために現れたが,ハイブリッドを用いたときの空のCe 4f状態の変化によるものであった。DFTは断熱及び(近似)非断熱ホッピング障壁の両方を予測するのに十分な相関を持つことを示した。全体として,LDA+U=6eVは実験と比較して最良の記述を提供し,続いてGGA+U=5eVであった。ハイブリッドはより悪く,ギャップを過大評価し,ポーラロンホッピング障壁を著しく過小評価した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子の電子構造  ,  吸着の電子論 

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