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J-GLOBAL ID：201902221326506623   整理番号：19A0156124

覆工コンクリート打設時の品質管理を飛躍的に向上させる超薄型シート状センサを開発-天端部全長の打設状況を可視化するセンサ「ジュウテンミエルカ」-

資料名： 戸田建設技術研究報告(CD-ROM)  (Toda Technical Research Report (CD-ROM))
号： 44  ページ： ROMBUNNO.NYUSURIRISU,2017/09/07  発行年： 2018年11月20日 
JST資料番号： F0284C  ISSN： 2189-5031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・覆工コンクリート打設時の充填,締固め状況の確認のためのシート状センサ(ジュウテンミエルカ)を開発。
・トンネル覆工の天端に幅50mmのセンサをコンクリート側で防水シート下部に貼り付け,打設スパン全域を監視。
・表側(防水シート側)はバイブレータの振動伝搬を捉えてコンクリートの締固め状況を判定し,裏側(コンクリート側)は接触物質の種別(空気,ブリーディング水,コンクリート)により充填状況を把握。
・モルタルを用いた屋内試験によって,本センサの検知性能を確認。

シソーラス用語： *トンネル覆工 ,  *コンクリート打ち ,  *プラスチックシート ,  *圧力センサ ,  品質管理 ,  可視化 ,  防水シート ,  振動応答 ,  *締固め ,  空気 ,  ブリージング ,  *充填 ,  屋内試験

分類 (2件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 覆工コンクリート ,  打設 ,  品質管理 ,  超薄型 ,  開発 ,  天端 ,  状況 ,  可視化