文献
J-GLOBAL ID:201902221366493321   整理番号:19A0178683

電極触媒水素発生のための金属を含まない共有結合性有機重合体【JST・京大機械翻訳】

A Metal-Free Covalent Organic Polymer for Electrocatalytic Hydrogen Evolution
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 6120-6127  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水からの電極触媒水素発生のための金属フリー触媒は,持続可能でクリーンな燃料の生産に非常に要求されている。ここでは,トリホルミルフロログルシノール(Tp)と5,10,15,20-テトラ-(4-アミノフェニル)-21H,23H-ポルフィリン(PAM)の間の単純な縮合によるポルフィリンに基づく金属フリー共有結合有機高分子(TpPAM)の合成について報告する。調製された多孔質TpPAMは,250mVの低い過電圧で10mAcm-2の水素発生反応(HER)電流密度と106mV10-1の小さいTafel勾配で優れた活性を示し,それは関連する金属フリー電極触媒のそれらより良い。TpPAMの高いHER活性を理論的密度汎関数理論(DFT)計算により徹底的に調べた。理論的知見は実験結果と相関し,これらは多孔質TpPAMポリマの高いHER触媒効率に対して良く一致した。TpPAM系電極のファラデー効率は98%であることが分かった。これは100%の理想値に非常に近く,実用化の可能性を反映している。さらに,合成したままの触媒は,1000サイクル後に初期電流密度の91%を保持することにより,良好な安定性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る