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J-GLOBAL ID：201902221385232166   整理番号：19A2169807

周期的導電性織物の設計と特性化【JST・京大機械翻訳】

Design and Characterization of Periodically Conductive Woven Fabric

著者 (6件)： Guan Fuwang (College of Textiles and Apparel, Quanzhou Normal University, Fujian 362000, China) ,  Li Zhaole (College of Textiles and Apparel, Quanzhou Normal University, Fujian 362000, China) ,  Yang Zhuli (College of Textiles and Apparel, Quanzhou Normal University, Fujian 362000, China) ,  Zhang Chuyang (College of Textiles and Apparel, Quanzhou Normal University, Fujian 362000, China) ,  Qiu Yiping (College of Textiles and Apparel, Quanzhou Normal University, Fujian 362000, China) ,  Qiu Yiping (College of Textiles, Donghua University, Shanghai 201620, China)
資料名： Autex Research Journal (Web)  (Autex Research Journal (Web))
巻： 19  号： 3  ページ： 236-242  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7938A  ISSN： 2300-0929  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電磁(EM)機能性織物の新しい種類を提案した。それはそれらがEM波と相互作用するので,高い通過特性を示した。周期的に導電性の織物を設計,製作し,測定した。特に,ユニットセルモデル構築とEMシミュレーションによって,理論的S_21(透過係数)とS_11(反射係数)曲線を得た。コンクリート試料を製織プロセスにより作製し,その透過特性をマイクロ波無響室で測定した。測定結果とシミュレーション結果は高度に一致し,設計プロセスの妥当性を実証した。アルミニウム箔紙試料と比較して,作製した試料のS_21値は少し小さく,その理由は糸のcriと表面粗さに起因すると考えられる。2つの異なる偏光モードの下で作製した試料のEM特性はわずかに異なり,これは織り込みプロセスの増加張力によるものであった。本研究は,新しい研究アイデアを提供することができ,関連製品は,織物特性を考慮すると,硬質板に対する潜在的利点を有する。Copyright 2019 Fuwang Guan et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *導電性 ,  相互作用 ,  偏光 ,  製織 ,  張力 ,  *キャラクタリゼーション ,  シミュレーション ,  透過率 ,  マイクロ波 ,  無響室 ,  反射率 ,  コンクリート
準シソーラス用語： 織り込 ,  アルミ箔 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電磁機能性織物 ,  周波数選択表面 ,  ハイパス特性 ,  繊維モデリング ,  電磁シミュレーション

分類 (4件)： 用途開発  (YM01080Z) ,  固体デバイス材料  (NC03020K) ,  仕上げ  (YM06030F) ,  織布  (YM05040J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 導電性 ,  織物 ,  設計 ,  特性化