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J-GLOBAL ID:201902221461092253   整理番号:19A2296675

ヒストンリジンメチルトランスフェラーゼEHMT1/2(GPL/G9A)阻害剤の新規化学型の発見:合理的設計,合成,生物学的評価,および共結晶構造【JST・京大機械翻訳】

Discovery of a Novel Chemotype of Histone Lysine Methyltransferase EHMT1/2 (GLP/G9a) Inhibitors: Rational Design, Synthesis, Biological Evaluation, and Co-crystal Structure
著者 (17件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 2666-2689  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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10年前の化合物BIX01294の発見以来,H3K9特異的メチルトランスフェラーゼG9a及びG9a様蛋白質(GLP)の非常に限定された数の非キナゾリン阻害剤のみが報告されている。ここでは,G9a/GLP阻害剤に対する新しい化学型の同定を,未検討の2-alkyl-5-アミノおよび2-アリール-5-アミノ置換3H-ベンゾ-[e]-[1,4]-ジアゼピン足場に基づいて報告する。著者らの研究努力により,in vitroでの高いin vitro及び細胞効力を維持するのみならず,DNAメチルトランスフェラーゼ1に対する阻害活性の改善,他のメチルトランスフェラーゼに対する選択性の改善,低細胞毒性及び血液脳関門特異的PAMPAの改善を示し,従って動物研究のためのより良い候補となる可能性がある。最後に,12aとの複合体におけるGLPの共結晶構造はベンゾジアゼピン系G9a/GLP阻害剤のさらなる開発の基礎を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  薬物学一般 

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