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J-GLOBAL ID:201902221470085897   整理番号:19A2213470

食品工業における洗浄プロセスのためのアミラーゼとプロテアーゼの安定性研究【JST・京大機械翻訳】

Stability studies of an amylase and a protease for cleaning processes in the food industry
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  ページ: 64-73  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0512A  ISSN: 0960-3085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品工業におけるクリーンイン場所プロセスにおける界面活性剤添加剤として使用されるα-アミラーゼ及びプロテアーゼを,貯蔵時及び洗浄条件下でのそれらの安定性に関して研究した。酵素溶液は,操作のpH,アミン酸化物およびアルキルポリグルコシドに2つの非イオン界面活性剤を添加して調製した。失活速度を得るために活性アッセイを行った。40°Cと60°Cで21日間の貯蔵での安定性の研究は,界面活性剤の不在下での酵素溶液がそれらの活性をより長く保持することを明らかにした。プロテアーゼは,研究した全ての溶液において,24時間前に60°Cで活性の完全な損失を受けて,熱的失活に対してより敏感であることを示した。一方,活性試験は,通常,硬質表面の洗浄過程で見られる濃度,時間および温度値で行われている。アルキルポリグルコシドの存在は,分析した全ての温度でα-アミラーゼの酵素活性を保持することを示した。それにもかかわらず,アミン酸化物はα-アミラーゼ不活性化に寄与し,プロテアーゼに有意な影響を及ぼさなかった。本研究の結果は,それらが潜在的変性剤を含まない場合でも,界面活性剤処方における酵素安定化の必要性を示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物酵素の生産  ,  酵素の応用関連  ,  酵素生理  ,  食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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