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J-GLOBAL ID：201902221525229752   整理番号：19A2502182

3つの原料からのバイオディーゼル:バイオディーゼルを燃料とする酸化グラフェン(GO)ナノ粒子ディーゼルエンジンパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Biodiesels from three feedstock: The effect of graphene oxide (GO) nanoparticles diesel engine parameters fuelled with biodiesel

著者 (6件)： Hoseini S.S. (Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Najafi G. (Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Ghobadian B. (Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Ebadi M.T. (Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Mamat R. (Universiti Malaysia Pahang, Malaysia) ,  Yusaf T. (Pro Vice Chancellor Federation University Australia, Ballarat VIC, Australia)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 145  ページ： 190-201  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディーゼル/バイオディーゼル混合物中に酸化グラフェン(GO)ナノ粒子を添加した3種類のバイオディーゼル原料とディーゼルエンジンパラメータの物理化学的特性を調べた。3つのタイプの油料種子,すなわち,Evening primrose(Oenothera lamarckiana),heaven(Ailanthus altissima)の木の果実,およびCamelina(Camelina sativa)を,イランのための好適な資源として選択した。結果は,heavの木が38%の油を含んでいることを示した。それは,Evening primrose(26%)とCamelina(29%)より高い。油の物理化学的性質は,Camelina油料種子の粘度が,重い油料種子およびEvening primrose種子の木より少ないことを示した。したがって,粘度に関しては,Camelina油料種子が望ましい。実験結果は,3種類の油種子からのバイオディーゼルがASTMバイオディーゼル基準と一致することを示した。しかしながら,Camelinaバイオディーゼルは,他の原料より良好な物理化学的性質を有する。したがって,Camelina油のバイオディーゼルは,イランにおけるディーゼル燃料の適切な代替物となり得る。ディーゼルエンジンの性能と排出パラメータは,ディーゼルと比較して,3つのバイオディーゼル資源における酸化グラフェン(GO)ナノ粒子添加によって燃料を供給した。ディーゼル/バイオディーゼル混合物における全ての酸化グラフェン(GO)ナノ粒子添加により,増加したNO_x放出のペナルティを伴うUHC,COおよびBSFCの減少を実現した。また,Camelinaバイオディーゼルにより,電力は増加した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *バイオディーゼル燃料 ,  電力 ,  ディーゼル燃料 ,  *ディーゼル機関 ,  *ナノ粒子 ,  油料種子 ,  ペナルティ ,  粘度 ,  イラン・イスラム共和国 ,  米国材料試験協会
準シソーラス用語： Camelina ,  物理化学的性質 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオディーゼル ,  ディーゼル機関 ,  Camelina ,  物理化学的性質 ,  酸化グラフェン

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 原料 ,  バイオディーゼル ,  燃料 ,  酸化グラフェン ,  ナノ粒子 ,  ディーゼルエンジン ,  パラメータ