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J-GLOBAL ID:201902221550206103   整理番号:19A0880042

健常被験者における対角平面上の主観的姿勢垂直のテスト再テスト信頼性と年齢関連変化【JST・京大機械翻訳】

Test-retest reliability of and age-related changes in the subjective postural vertical on the diagonal plane in healthy subjects
著者 (11件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 590-597  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1790A  ISSN: 1943-3921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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主観的姿勢垂直(SPV)は,眼が閉鎖されるとき,重力知覚を反映する。前頭葉と矢状面の両方におけるSPVの変化は,神経障害と老化に反応して起こる;しかし,対角面上のこれらの変化は不明である。ここでは,対角面上のSPVにおける試験-再試験信頼性(n=16)と年齢関連変化(n=38)を調べた。被験者は,電気的垂直板(EVB)上にあり,対角面上のSPVを測定するために用いた。実験者は,EVBシートを対角面上で一定速度で制御し,移動させ,被験者が真の垂直位置に達したときに,被験者が垂直位置に到達したときに,デジタル傾斜計を用いて座席の傾斜を測定した。8つの試行のために測定を行い,平均(傾斜方向)と標準偏差(変動性)を計算した。テスト再試験信頼性を測定するために,同じ実験者は,1週間後にSPVを繰り返し測定した。年齢関連変化を評価するために,傾斜方向と変動性を若年(n=20)と高齢(n=18)群の間で比較した。左右の対角面に関する試験再試験信頼性は,0.61以上であった。さらに,右対角面上の傾斜方向は,左対角面上ではなく,若い群と比較して,高齢者群において有意な斜め後方偏位を示した。変動性は両面上の高齢者群で有意に高かった。対角面上のSPV測定を示し,年齢関連変化を同定した。したがって,将来の研究は神経障害におけるSPVの潜在的臨床応用を評価するべきである。Copyright 2018 The Psychonomic Society, Inc. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
中枢神経系  ,  パターン認識 

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