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J-GLOBAL ID:201902221587031858   整理番号:19A2524716

ステンレス鋼におけるCHSからSHS管継手の試験【JST・京大機械翻訳】

Tests of CHS-to-SHS tubular connections in stainless steel
著者 (4件):
資料名:
巻: 199  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ステンレス鋼における円形中空断面(CHS)ブレースおよび正方形中空断面(SHS)弦からなるハイブリッド管状T-,Y-およびX-接合に関する試験プログラムを実施した。4T-,5Y-および9X-接続を含む合計18の試料を,円形ブレースの端部に軸方向圧縮を適用することによって試験した。すべての試料の破壊モード,破壊強度および変形曲線を実験的研究から得た。ブレース直径/弦幅比(β),ブレース/弦厚さ比(τ),弦幅/厚さ比(2γ)およびブレースと弦間の傾斜角(θ)を含む重要な幾何学的パラメータのステンレス鋼におけるCHSからSHSへの管接合の負荷容量に対する影響を注意深く評価した。実験結果は,ハイブリッド管状T-,Y-およびX-結合の初期剛性および破壊強度がβ値の増加とともに増加し,θ値の減少とともに増加することを示した。しかし,初期剛性と破壊強度に及ぼすτと2γの他の幾何学的パラメータの影響は重要ではない。さらに,試験強度を,CIDECT,ユーロコード3(EC3),オーストラリア/ニュージーランド標準(AS/NZS)および中国コードを含む現在の設計仕様の設計式を用いて計算した公称設計強度と比較した。その中で,AS/NZSはステンレス鋼構造の唯一の設計指針である。比較は,CIDECT,EC3と中国のコードの設計式がすべて保存的であることを示して,それにおいて,EC3の設計式は,予測の最大の散乱によって最も保存的であった。一方,AS/NZSの設計式は,ステンレス鋼におけるCHSからSHSへの管状接合に対して一般的に適切である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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