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J-GLOBAL ID:201902221627834002   整理番号:19A2353175

1nmの間隔をもつ完全可視スペクトルにわたるCsPbX_3(X=Cl,Br,I)ペロブスカイトナノ結晶の光ルミネセンスのエンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Engineering the Photoluminescence of CsPbX3 (X = Cl, Br, and I) Perovskite Nanocrystals Across the Full Visible Spectra with the Interval of 1 nm
著者 (9件):
資料名:
巻: 11  号: 15  ページ: 14256-14265  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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蛍光CsPbX_3(X=Cl,Br,I)ペロブスカイトスカイトナノ結晶(NC)は,高い光ルミネセンス量子収率(PLQYs)の狭いPL発光スペクトル,特に全可視域での発光スペクトルを調整する可能性のために,照明とディスプレイ応用のための有力な候補である。しかし,現在の調製戦略によって制限されて,従来の半導体量子ドットのような非常に小さい間隔を有する完全な可視スペクトル範囲にわたるPL発光の連続的調整は依然として困難である。本研究では,修飾アニオン交換ルートに基づいて,1nmの間隔をもつ完全な可視域におけるCsPbX_3 NCのPL発光を調整する能力を実証した。最大34.2%までのPLQYを有する高度に発光性のCsPbCl_3 NCを,塩素源として塩化アルカノイルを用いて調製し,さらにアニオン交換を行うために用いた。PL発光の連続的で正確な調整は,ZnX_2(X=Br及びI)水溶液の添加により達成され,アニオン交換におけるハロゲンの反応性を改善するために超音波により支援された。正確に調整可能なPL発光位置の他に,調製したCsPbX_3NCは良好な相/化学安定性,高PLQY,および狭いPL発光スペクトルを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 

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