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J-GLOBAL ID:201902221703131411   整理番号:19A0489529

折畳み翼端を用いた飛行動力学と制御:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Flight Dynamics and Control Using Folding Wingtips: An Experimental Study
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 19  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7127A  ISSN: 2226-4310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,小型無人機(UAV)用の制御エフェクタ(FOLDERONS)として機能する折畳みウィングチップを用いた実験的研究を示した。従来の構成を有する代表的なオフシェルミニUAVを選択した。本論文の主なテーマは,制御エフェクタ(主にロール)としてFOLDERONSを利用し,従来の制御表面の制御権限を増大させることである。さらに,FOLDERONSの有効性に及ぼす作動速度の影響を評価した。本論文では,モーフィング翼の予備的で詳細な設計とサイジングについて述べた。さらに,翼システムの製造とUAVとの統合に取り組んだ。Southampton大学のRJ Mitchell風洞における風洞試験を行った。静的(直線および横滑り)および動的(直線飛行)試験の両方を,空気速度および角度(AOAs)の範囲で行った。横方向と方向の安定性に及ぼす折畳み翼端の影響を解析した。本論文の主な発見は,横方向と方向の安定性を制御することにおいて,FOLDERONSが効果的(特に大きな動的圧力とAOAsで)であることである。最後に,本研究は,FOLDERONSが,特に低い動的圧力において従来のアイロンを完全に置き換えることができず,AOAへの強い依存性が,翼(およびFOLDERONS)が負のAOAで動作するとき,ロール反転現象を起こしやすいことを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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飛しょう体の設計・構造 
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