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J-GLOBAL ID:201902221715977727   整理番号:19A0853247

非対称入力デッドゾーンと不確実動力学を持つ二次マルチエージェントシステムのための適応有限時間実用コンセンサスプロトコル【JST・京大機械翻訳】

Adaptive finite-time practical consensus protocols for second-order multiagent systems with nonsymmetric input dead zone and uncertain dynamics
著者 (4件):
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巻: 356  号:ページ: 3217-3244  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0292A  ISSN: 0016-0032  CODEN: JFINA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,正の奇数電力,非対称入力デッドゾーンおよび指向性通信トポロジーの下での不確実な動力学を有する二次マルチエージェントシステムのクラスに対する適応有限時間実用的コンセンサスプロトコルを検討した。本研究では,3つの主要なステップを用いて,正の奇数パワー,非対称入力デッドゾーンおよび不確実な動力学の存在に取り組んだ。全体として,一つの電力積分器を追加する技術に基づいて,適切な分数電力を構成することにより,有用な予備結果を得た。さらに,入力デッドゾーン非線形性を回避するために,適応ファジィ論理(FL)法を用いてデッドゾーンの幅を推定した。最後に,不確実な動力学を有するマルチエージェントシステムのための有限時間実用的コンセンサスプロトコルの設計における困難性を,関連する未知の非線形関数を近似するために動径基底関数ニューラルネットワーク(RBFNN)を用いることによって扱った。次に,いくつかの合理的仮定を与えて,提案した分散制御プロトコルと適応則を用いて,二次マルチエージェントシステムの有限時間実用的コンセンサスを得ることを示した。さらに,各エージェントに対する近傍位置誤差とパラメータ推定誤差が有限時間における原点の事前設計小領域に収束するように,パラメータを選択するための適切な手法を提供した。最後に,数値シミュレーションにより,開発したアルゴリズムの有効性を検証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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