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J-GLOBAL ID:201902221722328610   整理番号:19A0658690

単分散リン化インジウム量子ドットのコロイド成長のための原子バルブとして働く亜鉛-リン錯体【JST・京大機械翻訳】

Zinc-Phosphorus Complex Working as an Atomic Valve for Colloidal Growth of Monodisperse Indium Phosphide Quantum Dots
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号: 15  ページ: 6346-6355  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単分散リン化インジウム(InP)量子ドット(QD)の成長は,サイズ均一性がディスプレイ製品の色純度に関連するので,ディスプレイ応用におけるプレス要求を表す。ここでは,Zn前駆体無しで合成されたInP QDの場合と比較して,サイズ均一性が著しく増強されるZn前駆体の存在下でのInP QDのコロイド合成を報告する。核磁気共鳴分光法,X線光電子分光法,および合成中に取られたアリコートの質量分析は,InP QDの成長における金属-リン錯体中間体の出現をモニターすることを可能にする。亜鉛カルボン酸塩の存在下で,Zn-P結合を含む中間種が現れた。P-(SiMe_3)_3を有するZn-P中間体錯体は,In-P錯体のものより低い反応性を示し,それは,密度汎関数理論および静電ポテンシャル電荷分析に基づく著者らの予測によって確証された。安定なZn-P中間体錯体の形成はより低い反応性をもたらし,QDの遅い成長を可能にし,P-(SiMe_3)_3の極端な反応性を低下させる。実験的および理論的研究からの洞察は,ディスプレイ市場の要求を満たす単分散InPベースQDの調製に重要な,InP QDの核形成と成長の機構的理解と制御を進歩させる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  塩 

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