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J-GLOBAL ID:201902221752034550   整理番号:19A1006416

子宮頚部断端癌強度変調放射線治療或いは従来の放射線治療併用腔内近距離放射線治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effect of intensity-modulated radiotherapy or conventional radiotherapy combined with intracavitary brachytherapy on cervical stump cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 6-10  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3545A  ISSN: 1006-9801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頸部断端癌患者の体外常規放射線治療或いは3次元原体変調放射線治療併用腔内近距離放射線治療の効果差異を検討する。【方法】2007年10月から2017年9月まで,中国医科大学付属第一病院で治療した47例の子宮頚部癌の患者の臨床データを遡及的に分析し,その内19例は通常の放射線療法と腔内近距離放射線療法(ルーチン群)を併用した。28例は体外三次元原体変調放射線治療と腔内近距離放射線治療(強度変調群)を受けた。傾向スコアマッチング法を用いて、両群のベースラインデータを一致させ、両群の生存時間及び放射線治療の副作用を比較した。【結果】傾向スコアがマッチした患者19名において,1,3,5年の総生存率(OS)は,従来の群よりも有意に高かった(それぞれ,100.0%対84.2%,85.1%対57.9%,63.8%対42.1%)。PLog-rank=0.029,PCox=0.043,HR=3.723,95%CI1.04413.280;中等度の無進行生存(PFS)時間は,従来の群(772か月)より良好であり,17か月(2125か月),PLog-rank=0.032,PCox=0.042,HR=2.773,95%CI1であった。0377.417;【結果】正常群(P=0.017)と比較して,進行直腸と膀胱の放射線損傷発生率は,有意に異なった(P=0.017,P=0.017)。0(0/19)対26.3%(5/19),P=0.046]。結論:子宮頸部断端癌患者の3次元原体変調放射線治療と腔内近距離放射線治療の併用は、従来の放射線治療と腔内近距離放射線治療より効果が良好で、合併症の発生率が低く、臨床応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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