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J-GLOBAL ID:201902221756565185   整理番号:19A2047306

初期損傷を含む岩盤における爆風誘起亀裂伝搬と損傷蓄積【JST・京大機械翻訳】

Blast Induced Crack Propagation and Damage Accumulation in Rock Mass Containing Initial Damage
著者 (6件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2039A  ISSN: 1070-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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発破によって誘発された岩盤損傷と亀裂伝搬は,採鉱,採石,および土木建設における構造安全性と安定性において重要な役割を果たす。本論文では,固有の地質学的不連続性と以前の多重発破誘起損傷から成る初期損傷を含む水を含む岩盤における亀裂伝搬と損傷蓄積に及ぼす小気泡径発破の影響に焦点を当てた。この効果を解明するために,いくつかの重要な発破影響因子に対する計算法の理論解析を最初に提示した。第二に,発破発生前の岩盤の縦方向波速度の比を用いた実用的な損傷変数の定義と,初期損傷と発破効果を考慮した損傷蓄積計算式の導出について述べた。最後に,音波監視孔の現場爆破試験と計画レイアウトの詳細な記述を報告した。結果は,発破が岩盤における初期亀裂を活性化し,次に拡張し,岩盤損傷の蓄積をもたらすことを示した。岩盤損傷蓄積は,提案した損傷変数を用いて簡便に定量化できる。損傷変数が0.19の閾値に達したとき,周囲の岩盤における損傷の発生を示した。発破によって誘発された岩盤損傷範囲と発破誘起振動速度は,発破源と監視位置の間の距離の増加とともに非線形に減少することもわかった。Copyright 2018 Yixian Wang et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 
引用文献 (42件):

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