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J-GLOBAL ID：201902221768958443   整理番号：19A2247849

臭牡丹抽出物の体外静菌及び免疫毒性学研究【JST・京大機械翻訳】

In vitro bacteriostasis and immunotoxicology study of extracts from Clerodendrum bungei steud

著者 (4件)： Zhang Shuyan (成都工業職業技術学院,成都,610051) ,  Pu Jianping (四川衛生康復職業学院,自貢,643000) ,  Li Zheng (成都市科技発展研究中心,成都,610051) ,  Zhang Liangxi (成都工業職業技術学院,成都,610051)
資料名： Zhongguo Mianyixue Zazhi  (Zhongguo Mianyixue Zazhi)
巻： 35  号： 14  ページ： 1694-1698,1707  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2268A  ISSN： 1000-484X  CODEN： ZMZAEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:臭ボタン(CBS)は伝統漢方医薬で幅広く応用され、一定の抗菌性と人体の免疫機能を高める効果があり、本文はCBSがデキサメタゾン(DXMS)による免疫抑制マウスの免疫機能に対する影響を検討し、後続の総合的に免疫性疾患の新薬の開発に参考を提供する。方法;異なる濃度のCBS抽出物により病原性大腸菌などの6種類の細菌に対して体外静菌実験を行い、外観と静菌効果により、適切な試験品を選択し、異なる濃度のCBSで免疫抑制マウスに腹腔内注射を行い、雲芝多糖(CVP)を陽性対照とし、腹腔免疫器官指数を測定した。マクロファージ食作用とTリンパ球亜群などの免疫指標。結果;CBS水抽出物が125g/Lの時、病原性大腸菌などの6種類の細菌に対して理想的な抑制作用があることが分かった。CBSの精製処理後,1020g/Lの濃度範囲で免疫器官の指数とマクロファージの食作用を増強させ,用量依存性があり,免疫器官に対して明らかな保護作用があり,同時に高濃度CBSは免疫抑制マウスをCD4+T細胞数を下げる。CD8+T細胞数,CD4+/CD8+T細胞数は正常値に著しく低下し,高濃度CBSがDXMSによる細胞免疫機能を正常化させることを示した。結論:CBSは免疫抑制マウスの免疫器官と細胞の免疫機能を高め、その効果はCVPより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新薬 ,  保護作用 ,  *マウス ,  食作用 ,  マクロファージ ,  腹腔 ,  T細胞 ,  免疫抑制
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  CD8陽性T細胞 ,  器官 ,  静菌作用 ,  免疫機能 ,  *抽出物 ,  *ボタン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 牡丹 ,  抽出物 ,  菌 ,  免疫毒性学 ,  研究