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J-GLOBAL ID:201902221774663982   整理番号:19A0202464

中枢神経系損傷におけるグリア線維酸性蛋白質の検出のためのポリエチレンイミン修飾グラフェン酸化物電気化学免疫センサ【JST・京大機械翻訳】

Polyethylenimine Modified Graphene-Oxide Electrochemical Immunosensor for the Detection of Glial Fibrillary Acidic Protein in Central Nervous System Injury
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 844-851  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5046A  ISSN: 2379-3694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グリア線維酸性蛋白質(GFAP)は,中枢神経系(CNS)においてある細胞により発現される中間のフィラメント蛋白質である。GFAPはCNS損傷の信頼できるバイオマーカーとして認識されている。しかし,CNS損傷バイオマーカーの検出のための迅速で使いやすいアッセイの欠如のために,CNS損傷を同定するためのGFAPレベルの測定は広範な臨床的実施を達成していない。本研究では,ポリエチレンイミン(PEI)被覆グラフェンスクリーン印刷電極を開発し,GFAPの高感度免疫センシングに用いた。電気化学インピーダンス分光法と共に,PEI修飾電極表面へのGFAP抗体の共有結合を用いて,電極の電気伝導率の変化を検出した。種々のGFAP濃度に対して高線形応答を記録した。定量的,選択的,及び無標識検出を,リン酸緩衝液,人工脳脊髄液,及びヒト血清中にスパイクしたGFAPに対して,1pg/mL~(-1)のダイナミックレンジで100ng・mL(-1)まで達成した。免疫センサの性能をさらに検証し,市販の酵素結合免疫吸着検定法により試料を試験することにより相関させた。この機能化電極はCNS損傷の迅速検出とモニタリングのために臨床的に使用できる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 

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