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J-GLOBAL ID:201902221796583456   整理番号:19A1641474

酸素還元反応のための高活性金属フリー触媒へのリード廃棄物の変換【JST・京大機械翻訳】

Transforming reed waste into a highly active metal-free catalyst for oxygen reduction reaction
著者 (13件):
資料名:
巻: 62  ページ: 700-708  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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価値ある材料としてのバイオマス廃棄物の利用は,将来,戦略的に重要である。ここでは,炭素(C)とケイ素(Si)の両方のための単一前駆体としてバイオ廃棄物リードを用いることにより,簡単で安価な金属フリー触媒を合成した。興味あることに,NH_3による処理後,リード中のSi元素はアルカリ性媒体中の酸素還元反応(ORR)に対して非常に活性になった。NH_3処理の程度は,そのORR性能に大きく影響した。印象的に,最適化した試料の開始電位は~1.00V(対可逆的水素電極)に達し,半波電位は0.89Vであり,市販のPt/Cと比較してORRに対する長期安定性も示した。さらに,このリード廃棄物由来Si-N-C金属フリー触媒は,Zn-空気電池装置用の空気カソードとして優れた性能を示した。SiとNの共存は高いORR活性に必須である。DFT計算は,Si-N構造が高活性に必須であることを示すことによりこの結論を裏付けた。これらの新しい知見は,高度に活性なORR電極触媒の合理的な設計の道を開くだけでなく,高度なクリーンエネルギー応用のための持続可能で低コストな材料のための励起領域を象徴する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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