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J-GLOBAL ID：201902221826376210   整理番号：19A2111134

ルビジウム原子周波数標準のための光学集積コンパクト空洞【JST・京大機械翻訳】

Optics integrated compact cavity for rubidium atomic frequency standards

著者 (4件)： Kaintura Jaydeep (Space Applications Centre, Indian Space Research Organisation, Ahmedabad 380015, Gujarat, India) ,  Ghadiya Ambrish (Space Applications Centre, Indian Space Research Organisation, Ahmedabad 380015, Gujarat, India) ,  Soni Shilpi (Space Applications Centre, Indian Space Research Organisation, Ahmedabad 380015, Gujarat, India) ,  Bandi Thejesh N. (Space Applications Centre, Indian Space Research Organisation, Ahmedabad 380015, Gujarat, India)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 90  号： 8  ページ： 084701-084701-7  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 統合された光学を持つコンパクトなマグネトロン共振器を設計し,インドの地域航法衛星システム用に開発されているルビジウム原子時計用に実現した。この空洞は直径25mm,高さ25mmの円筒形誘電体セルから成る。共振器は,TE_011モードで6.8346GHzのルビジウム超微細基底状態周波数で共鳴するように設計される。空洞内の量子化軸に沿った必要な均一モードを得るために,ループギャップ共振器構造を用いた。共振器の遮断周波数は共振器モードに及ぼす光学の影響が無視できるように設計され,共振器の同調範囲内にある。実現した空洞の測定結果はRFシミュレーション結果と90%まで一致した。実現された空洞の全体の体積と質量は,それぞれ約86cm~3と120gであり,携帯空間ベースの応用に適している。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遮断周波数 ,  共振器 ,  マグネトロン ,  誘電体 ,  基底状態 ,  量子化 ,  円筒 ,  インド ,  原子時計 ,  シミュレーション ,  *ルビジウム
準シソーラス用語： 同調範囲 ,  ループギャップ共振器 ,  地域航法 ,  *原子周波数標準 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電子スピン共鳴一般  (BM07021V) ,  共振器  (NC04050Y) ,  レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (6件)： ルビジウム ,  原子周波数標準 ,  光学 ,  集積 ,  コンパクト ,  空洞