文献
J-GLOBAL ID:201902221841897638   整理番号:19A1515076

CorvisSTは高度近視患者の角膜生体力学パラメータ及びその関連因子を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Corneal Biomechanical Properties in High Myopia Using the Corivs ST and Its Correlation Factors
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 193-199  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3119A  ISSN: 1674-845X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:CorvisSTを用いて、高度近視患者の角膜生体力学パラメータ及びその関連因子を評価する。方法:横断的研究。2017年6-10月に温州医科大学付属眼視光病院に受診した高度近視患者53例を選び、その中男性17例、女性36例、年齢1853(33.0±9.6)歳、すべて右眼検査データを取り出した。CorvisSTを用いて角膜生体力学パラメータを測定し、第1回圧平速度(A1V)、長さ(A1L)を含む。第2回圧平速度(A2V),長さ(A2L)および最大陥凹位置の歪振幅(DA),曲率半径(HCR),頂点距離(PD)。高度近視患者(-6~-10D,23眼)および超高度近視患者(≦-10D,30眼)の角膜生体力学パラメータの違いを比較し,各パラメーターと年齢,眼圧,眼軸長さ(AL),および眼軸長さ(AL)を分析した。CCTと網膜神経線維層(RNFL)の厚みとの相関性を分析した。データは,独立サンプルt検定とPearson相関によって分析した。結果:高度近視グループと超高度近視グループ間のA2L差異は統計学的意義があった(t=1.95,P=0.043)。二変量相関分析では,眼圧はA1V,PD,DAと負の相関があり(r=-0.56,-0.46,-0.63,P<0.001),A2Vと正の相関を示した(r=0.37,P=0.005)。PDはALと正の相関があった(r=0.43,P=0.001)。A1L,A2VはCCTと正の相関があった(r=0.33,P=0.043;r=0.28,P=0.041;r=0.39,P=0.003);角膜圧平範囲は下方RNFLの厚さと負の相関があった(r=-0.45,P=0.001)。すべてのパラメータは年齢と相関しなかった。結論:高度近視患者の角膜生体力学はAL、CCTと正の相関があり、眼圧とRNFLの厚さと負の相関があり、高度近視の角膜は変形しやすいことを示唆し、下方のRNFLは深刻である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の治療一般  ,  眼科学一般  ,  眼の基礎医学 

前のページに戻る