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J-GLOBAL ID:201902221857582902   整理番号:19A1650575

自己免疫疾患感受性遺伝子CLEC16Aは,YTS NK細胞株およびCLEC16AノックアウトマウスにおけるNK細胞機能を抑制する【JST・京大機械翻訳】

The Autoimmune Disorder Susceptibility Gene CLEC16A Restrains NK Cell Function in YTS NK Cell Line and Clec16a Knockout Mice
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  ページ: 68  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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CLEC16A遺伝子座多型はいくつかの自己免疫疾患と関連している。YTS自然ラルキラー(NK)細胞においてCLEC16Aを過剰発現し,NK細胞の細胞毒性とIFN-γ放出を低下させ,樹状細胞(DC)成熟を遅延させ,複合体形成,細胞表面受容体ダウンレギュレーションを減少させ,オートファジーを増加させた。対照的に,siRNA仲介ノックダウンは,NK細胞の細胞毒性の増加,受容体発現の逆転,および分裂促進をもたらした。細胞内局在化研究は,CLEC16AがクラスC Vps-HOPS複合体のサブユニット,Vps16Aと会合するサイトゾル蛋白質であり,オートファジーを介し受容体発現を調節することを示した。マウスにおけるClec16aノックアウト(KO)は,免疫細胞集団の変化,脾臓NK細胞の細胞毒性の増加,樹状細胞サブセットの不均衡,受容体発現の変化,サイトカインおよびケモカイン分泌のアップレギュレーションをもたらした。まとめると,我々の知見はCLEC16Aがサイトカイン放出と細胞毒性を含む分泌機能を抑制し,CLEC16Aの微妙なバランスがNK細胞機能とホメオスタシスに必要であることを示す。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 
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