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J-GLOBAL ID：201902221953287148   整理番号：19A0011770

スマートグリッド応用のための熱エネルギー貯蔵【JST・京大機械翻訳】

Thermal energy storage for smart grid applications

著者 (4件)： Al-Hallaj Said (Department of Chemical Engineering, University of Illinois at Chicago, Chicago, IL 60607, USA) ,  Khateeb Siddique (AllCell Technologies, LLC, USA) ,  Aljehani Ahmed (Department of Chemical Engineering, University of Illinois at Chicago, Chicago, IL 60607, USA) ,  Pintar Mike (NETenergy, Canada)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 1924  号： 1  ページ： 020007-020007-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 商業建築冷房に対するエネルギー消費は,全ての商業建築の電力使用の15%を占める。電力会社は消費電力(/kWh)を消費する顧客の時間を充電し,ピークエネルギー消費を制限し,それらの高い運転コストを相殺するために追加需要(/kW)を追加する。したがって,新しいエネルギー効率技術を開発することにより,電力消費料金と需要料金の両方を低減する経済的インセンティブがある。相変化材料(PCM)を用いた熱エネルギー貯蔵(TES)システムは,需要を低減し,ピークからオフピークへの需要をシフトさせることができるそのような技術の一つである。氷と冷水は多くの間熱貯蔵システムで使用されてきたが,それらは他の材料と比較して0°CのCelsiusの相変化温度と比較的低い熱伝導率を含み,貯蔵媒体としてのそれらの応用を制限している。これらの限界を克服するために,新しい相変化複合材料(PCC)TES材料を開発した。これは,HVACシステムとのより良い統合を可能にするために,充電/放電速度とカスタマイズ可能な相変化温度を大幅に改善する非常に高い熱伝導率を有する。氷蓄熱と比較して,PCC TESシステムは非常に高い熱伝達率があり,システムと運転コストが低い。経済分析を行い,PCC TESシステムを氷システムと比較し,好ましい経済性を証明した。4.5kWh PCC TESプロトタイプシステムも試験と検証目的のために設計した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 商業建築 ,  放電 ,  消費電力 ,  料金 ,  カスタム化 ,  エネルギー効率 ,  冷房 ,  相転移 ,  氷蓄熱 ,  電力消費 ,  プロトタイプ ,  充電 ,  *スマートグリッド ,  冷水 ,  電力

分類 (2件)： 冷房  (PC02030Q) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (3件)： スマートグリッド ,  応用 ,  熱エネルギー貯蔵