文献

J-GLOBAL ID：201902221965538658   整理番号：19A0062241

シクロホスファミドとプレドニゾンの併用によるリウマチ性免疫系疾患の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Cyclophosphamide Combined with Prednisone in Pa-tients with Rheumatic Diseases

著者 (5件)： Chen Zhaoling (湖北医薬学院附属東風医院血液風湿科,十堰,442000) ,  Liu Qihuan (湖北医薬学院附属東風医院血液風湿科,十堰,442000) ,  Liu Jingyi (湖北医薬学院附属東風医院血液風湿科,十堰,442000) ,  Jiang Xiaoduan (湖北医薬学院附属東風医院血液風湿科,十堰,442000) ,  Xue Ying (湖北医薬学院附属東風医院血液風湿科,十堰,442000)
資料名： Yaoxue yu Linchuang Yanjiu  (Yaoxue yu Linchuang Yanjiu)
巻： 26  号： 5  ページ： 358-360  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3962A  ISSN： 1673-7806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 128例のリウマチ性免疫系疾患患者を観察組と対照組に分け、各64例。対照群はプレドニゾン治療を行い、観察群は対照群の治療の基礎にシクロホスファミドをプラスし、両群は4週間の治療を行う。観察群の総有効率は93.8%で、対照群の総有効率は84.4%であり、観察群はコントロール群より明らかに高く、有意な差があった(P<0.05)。副作用は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。観察群と対照群の治療後の関節痛と関節腫脹指数はいずれも治療前より明らかに低く(P<0.05)、治療後観察群の関節痛と関節腫脹指数も対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の治療後のリウマチ因子(RF)値は(50.22±19.82)IU・mL-1であり、対照群の(59.14±20.59)IU・mL-1より明らかに低く(P<0.05)、いずれも治療前より明らかに低かった(P<0.05)。観察組は風湿免疫系疾病の治療がHPA軸の状況を有効に調節でき、RF発現の低下を促進し、痛みと腫れの病状を緩和し、安全性が良く、治療効果が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *免疫病 ,  *リウマチ ,  *治療法 ,  副作用 ,  安全性 ,  関節痛 ,  リウマチ因子 ,  腫脹 ,  疼痛 ,  アミン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  リン複素環化合物
準シソーラス用語： *免疫系 ,  関節腫脹 ,  有効率 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cyclophosphamide ,  Prednisone ,  Hematological changes ,  Rheumatic diseases ,  Pain

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

物質索引 (1件)： シクロホスファミド

タイトルに関連する用語 (8件)： シクロホスファミド ,  プレドニゾン ,  併用 ,  リウマチ ,  免疫系疾患 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察