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J-GLOBAL ID:201902221991880514   整理番号:19A0059888

核内因子κB受容体活性化因子の子宮頸扁平上皮癌における発現と臨床病理因子と予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Expression of receptor activator of nuclear factor-kappa B in cervical squamous cell carcinoma and its correlation with clinicopathological factors and prognosis
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1411-1417  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3934A  ISSN: 1673-2588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:細胞核因子κB受容体活性化因子(receptoractivatorofnuclearfactor-kappaB,RANK)の子宮頸扁平上皮癌における発現と臨床病理要素と予後との関係を検討する。方法;2012年11月2015年5月に、華中科学技術大学同済医学院付属協和病院の西院産婦人科で手術治療を受けた57例の子宮頸部扁平上皮癌患者の病理及びフォローアップ資料を回顧的に分析した。【方法】子宮頸癌と隣接組織のRANKの発現を免疫組織化学法で検出し,RANK発現と臨床病理学的因子の関係を分析し,単変量と多変量解析を用いて,総生存率と累積再発率の予後因子を分析した。結果;腫瘍組織におけるRANKの発現は,隣接組織より高かった(7.263±2.349対5.018±2.303,P<0.001)。RANKの高発現は国際産婦人科連合会(InternationalFederationofGynecologyandObstetrics、FIGO)の分期(P=0.047)、リンパ節転移(P=0.011),リンパ管浸潤(lymphvascularspaceinvasion,LVSI)(P=0.002)。RNAK低発現群と比べ、RNAK高発現群の5年総生存率が更に低い(32.14%vs79.31%、P=0.036)、術後5年累積再発率が更に高い(64.29%vs17.24%、P=0.032)。単変量分析では,FIGO病期分類,リンパ節転移およびRANK高発現が患者の総生存率および累積再発率の予後因子であることを示した(P<0.05)。多変量解析は,FIGO病期分類とRANK過剰発現が総生存率と累積再発率の予後因子であることを示した(P<0.05)。結論:RANKは子宮頸部扁平上皮癌において高発現し、RANKの高発現は子宮頸癌の悪性臨床病理因子と関係があり、RANKの高発現は子宮頸がんの予後不良を示す。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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