文献
J-GLOBAL ID:201902222061185249   整理番号:19A1767935

後縦靭帯の胸部骨化に対する計装による後方除圧後の術中の経頭蓋運動誘発電位における波の変化【JST・京大機械翻訳】

Wave changes in intraoperative transcranial motor-evoked potentials during posterior decompression and dekyphotic corrective fusion with instrumentation for thoracic ossification of the posterior longitudinal ligament
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1177-1185  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
胸椎の後縦靭帯(T-OPLL)に対する手術を受けている患者において,術中経頭蓋運動誘発電位(TcMEPs)の振幅の前向き臨床研究を実施した。T-OPLLのために,後部減圧術の間の手術中のTcMEPsを調査するために,そして,装置による後わん矯正的融合を調査する。対象は,手術時の平均年齢が48歳の33人の患者で,術中TcMEPモニタリング下で,後方減圧と計装との融合を行った。年齢,性別,BMI,修正McCormickスケール,腹臥位試験(PST),手術時間,推定失血,および日本整形外科学会(JOA)スコアを記録した。TcMEPsの成功した出現率,成功した出現に関連する因子,術中振幅変化,振幅低下に関連する処置,振幅の回復,回復に関連する処置,および術後麻痺についても調査した。出現率は,他の筋肉と比較して,外転筋(AH)(83.3%)から最も高かった。振幅悪化を伴う24例があった:6例では暴露中,2例ではスクリューが,16例では減圧があった。ロッド配置中に劣化は起こらなかった。術後運動障害は13例(39%)であった。BMI,陽性PST,修正McCormickスケールIVおよび術前JOAスコアを有する症例において,有意に低い振幅出現率が生じた。AH筋肉は,皮質脊髄伝導の機能的評価に特に有用であった。高BMI,陽性PST,修正McCormickスケールIV,および低術前JOAスコアは,振幅出現の低い率と関連していた。ロッド配置を除いて,手術中に振幅低下が生じ,迅速な剛体棒配置が重要である。Copyright 2019 Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る