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J-GLOBAL ID：201902222158246320   整理番号：19A0931690

核燃料サイクル 国のエネルギー安全保障の要 核燃料サイクルの確立は不可欠

著者 (1件)： 中島一郎 (日本原子力研究開発機構)
資料名： エネルギーフォーラム  (月刊エネルギーフォーラム)
号： 773  ページ： 62-65  発行年： 2019年05月01日 
JST資料番号： G0900A  ISSN： 0388-5267  CODEN： ENEFE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・近い将来化石燃料やウラン資源のコスト増から,核燃料サイクルは日本のみならず各国の将来にとって必要な技術であることを,各国の状況を概括しつつ解説。
・日本のエネルギー計画は長期的展望のない短期計画であるなど,国政,経済産業省,文部科学省,原子力規制委員会に対する批判を展開。
・原子力利用を将来停止する予定の国は,現在も利用していない国を含めてわずか6カ国で,その他の国はエネルギー安全保障,温室効果等を理由に利用を続ける方針。

シソーラス用語： *核燃料サイクル ,  *エネルギーコスト ,  エネルギー供給 ,  行政機関 ,  原子力安全 ,  *エネルギー安全保障 ,  温室効果 ,  エネルギー政策 ,  地球温暖化 ,  短期計画 ,  減少 ,  温室効果ガス排出量
準シソーラス用語： エネルギー計画 ,  温室効果ガス削減 ,  原子力規制委員会(日本)

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 核燃料サイクル ,  エネルギー安全保障