文献
J-GLOBAL ID:201902222161940733   整理番号:19A0859285

閉鎖法により管理された場合の片側性か部骨折において顔面の非対称性と下顎頭変位はRAMALの高さと治療転帰に関連するか?【JST・京大機械翻訳】

Are Facial Asymmetry and Condylar Displacement Associated With Ramal Height and Treatment Outcomes in Unilateral Condylar Fracture When Managed by the Closed Method?
著者 (4件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 789.e1-789.e8  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,弾性顎間固定を用いた閉鎖法により管理された片側顆状骨折患者における下顎骨の高さを測定した。顔面非対称性と顆状変位との相関を評価した。これは,治療結果が閉鎖または開放法に有利であるかどうかを決定する。前向きコホート研究を実施した。本研究では,インド,Dharwad,Dharwad,SDM頭蓋顔面外科手術に報告された片側顆状骨折患者を対象とした。本研究におけるすべての患者は,閉鎖法(非外科的にアーチバーと弾性間固定を使用する)によって管理された。標準パノラマX線写真を用いて,矢状面における高さと顆状変位を評価した。前下顎骨および逆TowneX線写真を用いて,治療前の冠状面における顔面非対称性および顆状変位を評価した。治療直後に;3,6および12か月の追跡調査。データは分散分析とピアソン相関係数法を用いて統計解析を行った。本研究では,閉鎖治療により管理された片側顆状骨折患者25名を対象とした。それらは,12か月の追跡調査において,1.15mm(P=0.0001)によって,影響を受けた側での高さの有意な減少を示した。顔面非対称性の変化は,12か月の追跡調査で1.05mm(P=0.0016)として報告された。高さとの相関は有意ではなかった(P=0.07)。12か月の追跡調査において,顔面非対称性と顆状変位の間にのみ有意な相関が認められた(P=0.04)。12か月の追跡調査中に得られた放射線写真の評価値の間に弱い正の相関が認められた。顔面の対称性は,骨折側の損傷時の高さが3.25±0.6mm減少したとき,大きく影響を受けなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法  ,  矯正 

前のページに戻る