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J-GLOBAL ID:201902222175461681   整理番号:19A0491705

AISI316Lステンレス鋼被覆微細構造に及ぼす窒素推薬ガスを用いたコールドスプレー条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Cold-Spray Conditions Using a Nitrogen Propellant Gas on AISI 316L Stainless Steel-Coating Microstructures
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 87  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7162A  ISSN: 2079-6412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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コールドスプレー技術は,近年,金属コーティングを堆積するための重要な開発であった。コールドスプレープロセスにおいて,安価な窒素ガスは,多くの産業における推薬ガスとして広く使用されている。しかし,加工硬化のために窒素推薬ガスを用いるとき,コールドスプレー技術を用いて緻密な微細構造を有するオーステナイト系ステンレス鋼被覆を製造することは困難である。本研究では,AISI316Lステンレス鋼被覆に及ぼす窒素推薬ガスを用いたコールドスプレー条件の影響を調べた。より高い窒素推薬ガス温度と圧力が緻密な微細構造を持つ被覆を生成することが分かった。測定されたAISI316L被覆硬度値は,AISI316L粒子が,700および800°Cの温度で溶射され,熱により軟化し,基板上で均一な変形を可能にし,結果として緻密な被覆微細構造を形成することを示唆した。さらに,粒径5~20μmのAISI316L粉末は,粒径10~45および20~53μmの粉末より緻密な被覆微細構造をもたらした。最後に,ノズルと基板間のスタンドオフ距離もAISI316L被覆微細構造に影響した。40mmのスタンドオフ距離が最も緻密な微細構造を生成した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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溶射  ,  表面処理一般 
引用文献 (14件):

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