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J-GLOBAL ID:201902222178723811   整理番号:19A1005716

エーテル系電解質におけるナトリウム貯蔵性能を向上させたポリピロールとカーボンナノチューブとの共重合チタニアアノード【JST・京大機械翻訳】

Polypyrrole and Carbon Nanotube Co-Composited Titania Anodes with Enhanced Sodium Storage Performance in Ether-Based Electrolyte
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: e1800154  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2575A  ISSN: 2366-7486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウムイオン電池への応用に関して,チタニアは,環境アベイラビリティ,好ましいナトリウム化ポテンシャル,および長いサイクル寿命のようないくつかのコンパクトな特徴を示すが,低い利用率と低い初期クーロン効率(ICE)のようないくつかの欠点も持っている。チタニアアノード材料の改良,すなわちポリピロール(PPY)によるチタニアナノ粒子の被覆,およびカーボンナノチューブ(CNT)ネットワークへのそれらの統合の二重炭素取り込み戦略を紹介した。この処理は,複合材料中の導電性成分と個々のチタニアナノ粒子の直接接触を確実にするだけでなく,質量と電荷移動の両方を容易にするための3D相互接続CNTフレームワークを構築する。TiO_2/PPY/CNT複合材料は,0.1および1Cでそれぞれ252および201mAhg(-1)の可逆容量を示した。70%のICEを達成し,これはエーテル系電解質中で最も高い値である。そして,3000サイクル試験でその容量のほぼ80%を保持した。PPYとCNTとの共合成チタニアは,活性材料の効率的な電気的結合とサイクルに対する回復力の両方を保証し,この戦略は,通常,容量を改善し,サイクルを安定化するために炭素を取り込む種々の電極材料に適している。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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