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J-GLOBAL ID:201902222191859356   整理番号:19A1054759

糖尿病患者における最小侵襲脊髄減圧手術:非糖尿病患者コホートと比較した周術期リスク,合併症および臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Minimally invasive spinal decompression surgery in diabetic patients: perioperative risks, complications and clinical outcomes compared with non-diabetic patients’ cohort
著者 (12件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 55-60  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4352A  ISSN: 0940-6719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,脊椎手術を受けている糖尿病患者における合併症率の増加を報告した。しかし,低侵襲性脊髄(MIS)減圧後の術後合併症および臨床転帰のリスクに対する糖尿病の影響は十分に理解されていない。非糖尿病患者のコホートを有する糖尿病患者におけるMIS減圧の合併症率と転帰を比較するために,類似の処置を行った。著者らの研究所で2009年4月~2014年7月の間に低侵襲腰椎減圧を受けた糖尿病患者48名と対照患者151名の医療記録をレビューし,比較した。過去の病歴,麻酔科医スコアのアメリカ社会,周術期死亡率,合併症および修正手術率を分析した。患者の転帰は,視覚アナログスケールとEQ-5Dスコアを含んだ。平均年齢は糖尿病群で68.58±11歳,対照群で51.7±17.7歳であった。主要な術後合併症は,どちらの群でも記録されなかった。両群は,術後の滞在期間,軽度合併症および修正率において統計学的に同等であった。両群とも手術後の転帰スコアの有意な改善を示した。結果は,低侵襲減圧手術が糖尿病患者に対する安全で効果的な治療であり,合併症のリスク増加を生じないことを示す。将来の前向き研究は,糖尿病集団における最小侵襲技術の特異的利点を検証するために必要である。これらのスライドは電子補助材料の下で検索できる。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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産業衛生,産業災害  ,  運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患  ,  皮膚の臨床医学一般 

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