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J-GLOBAL ID:201902222232446320   整理番号:19A2652989

タンニン酸水溶液からのコロイド状ポリフェノール粒子の形態制御合成【JST・京大機械翻訳】

Morphology-Controlled Synthesis of Colloidal Polyphenol Particles from Aqueous Solutions of Tannic Acid
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 16985-16990  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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粒子システムの特性と応用は,それらの形態に関する制御を得ることによって調整することができた。ここでは,アルカリ性溶液中の前駆体として用いたタンニン酸の簡単な水酸化により,種々の形態を持つバイオベースのコロイド粒子のボトムアップ合成のための容易な方法を記述した。1~2wt%の初期タンニン酸濃度は最大の結晶収率をもたらし,一方全沈殿収率(最大64%)は2wt%で達成された。X線回折と熱重量分析,ならびに赤外,質量,核磁気共鳴,X線光電子分光法に基づく測定から構造と熱化学的評価を報告した。分析は,450~500°Cまでの熱安定性を有する粒子のガロイルリッチ組成を示唆した。著者らは,塩基種とpHの選択が,ロッド,小板,菱形,直方体,および準球形を含む粒子形態の制御を与えることを示した。主な因果関係はプロセス条件と粒子形態形成パラメータの主成分分析から解明され,それらはそれらの物理的寸法と収率から導かれる。結果は,塩基対カチオンのイオン半径と粒子体積の間の相関関係を示し,一方,塩基強度と初期溶液pHは,それぞれ,総沈殿収率と伸長形態と相関した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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木材化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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