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J-GLOBAL ID:201902222273322261   整理番号:19A2281448

生物医学応用のための単分散磁性ナノ粒子上への蛋白質Aの固定化【JST・京大機械翻訳】

Immobilization of Protein A on Monodisperse Magnetic Nanoparticles for Biomedical Applications
著者 (15件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7011A  ISSN: 1687-4110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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10~30nmのサイズ範囲における生物医学応用のための酸化鉄磁性ナノ粒子(Fe_3O_4)の合成と物理的キャラクタリゼーションを提示した。磁性ナノ粒子を共沈法により合成し,粒子サイズを水酸化ナトリウム(NaOH)の二つの異なる注入法により制御した。次に,合成磁性ナノ粒子を,オルトケイ酸テトラエチル(TEOS),3-アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES),およびグルタルアルデヒド(GA)を含む一連のリンカーを用いて修飾し,Fe_3O_4/SiO_2/NH_2/CHOの構造を生成した。それは,蛋白質Aの固定化に用いることができる。さらに,透過型電子顕微鏡(TEM),X線粉末回折(XRD),振動試料磁力計(VSM),Fourier変換赤外分光法(FTIR)を用いて,ナノ粒子の特性と構造のキャラクタリゼーションを行った。磁性ナノ粒子上の蛋白質Aの固定化を,UV-Visスペクトル(UV-Vis)および蛍光電子顕微鏡法およびBradford法を用いて研究した。結果は,(311)にピークを持つXRDスペクトルが磁性ナノ粒子の標準ピークに対応することを示した。加えて,[数式:原文を参照]nmを有する磁性ナノ粒子は,[数式:原文を参照]nmを有するより小さいものと比較して,より高い飽和磁化を有した。しかし,より小さい磁性ナノ粒子は,高い表面/体積比のために,蛋白質Aの結合に対してより高い効率を提供した。それらの表面上の官能基を有するこれらの粒子は,薬物送達,制御薬物放出またはポイントオブケア試験における疾患診断のような生物医学的応用のための有望な候補である。Copyright 2019 Bui Trung Thanh et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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磁性一般  ,  医用素材  ,  磁性材料 
引用文献 (47件):
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