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J-GLOBAL ID:201902222304047884   整理番号:19A0970368

前駆体としてピロリジン-2-イリデンの環状(アルキル)(アミノ)カルベン(CAAC)を用いない炭素中心に基づくラジカルのための2-アリール置換ピロリニウム塩への直接アクセス【JST・京大機械翻訳】

Direct access to 2-aryl substituted pyrrolinium salts for carbon centre based radicals without pyrrolidine-2-ylidene alias cyclic(alkyl)(amino)carbene (CAAC) as a precursor
著者 (10件):
資料名:
巻: 10  号: 14  ページ: 4077-4081  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機ラジカルの合成はそれらの固有の不安定性のために困難である。近年,環状(アルキル)(アミノ)カルベン(CAAC)由来の2-置換ピロリニウム塩が,単離可能な炭素系ラジカルの合成のためのsynthとして使用されている。ここでは,前駆体としてCAACを使用することなく,2-アリール置換ピロリニウム塩の合成のための直接的,容易で便利な方法を報告する。これらのカチオンは対応するラジカルに還元される。ラジカル安定化と二量体化に及ぼすC-2位のアリール置換基の影響を調べた。著者らの戦略の広い範囲(ピロリニウム塩のすべてのC-およびN-中心で異なる置換基を調節する能力)のため,それは安定性および反応性を変えることができる炭素系ラジカルを生成するための非常に効果的で生産的なルートである。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学反応,ラジカル反応  ,  ピロール 

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