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J-GLOBAL ID:201902222316598703   整理番号:19A1811207

液滴流反応器における酸化亜鉛ナノ粒子の界面合成【JST・京大機械翻訳】

Interphase Synthesis of Zinc Oxide Nanoparticles in a Droplet Flow Reactor
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号: 25  ページ: 7184-7191  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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液滴流反応器を用いた金属酸化物ナノ粒子の連続界面合成のための技術を提示した。制御された体積の液滴内での合成反応を行うことは,反応器内の温度や濃度勾配の除去や反応器の汚れの防止などのいくつかの利点を提供する。合成試薬は最初に分離相に位置し,試薬添加はバルク相から液滴相への拡散を通して達成される。本研究では,1-オクタノール中の水酸化ナトリウムのバルク流中に酢酸亜鉛を含む水滴内部に酸化亜鉛ナノ粒子を合成することにより,この技術を実証した。酸化亜鉛ナノ粒子のこの流れ合成は,ナノ粒子形態のより多くの制御を提供し,バッチ反応器のそれと比較して狭い粒度分布を有する。ナノ粒子のサイズおよび形態は,酢酸亜鉛および水酸化ナトリウム濃度,反応温度および滞留時間を変化させることにより,41から62nmまで容易に制御できることを示した。研究したパラメータの範囲において,酸化亜鉛ナノ粒子の球状および板状の形状が見られた。この技術は,制御可能なサイズの種々の金属酸化物ナノ粒子を合成するために用いることができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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反応操作(単位反応) 
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