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J-GLOBAL ID:201902222338754743   整理番号:19A2338708

Liガーネット固体電解質とメタロイド陽極によるより良い全固体電池の構築【JST・京大機械翻訳】

Building better all-solid-state batteries with Li-garnet solid electrolytes and metalloid anodes
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 37  ページ: 21299-21308  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全固体電池は,安全,非可燃性および温度耐性エネルギー貯蔵を実現するための新しい機会を提供し,特にエネルギー密度が技術に重要な応用において,将来のエネルギー貯蔵装置のコアとなる大きな可能性を示す。立方晶Li_7La_3Zr_2O_12に基づくガーネット型固体電解質は,液体電解質と比較して,最も高いLi+伝導率,より広い電気化学的安定性窓,および種々の固体電解質の間の例外的な化学的および熱的安定性の1つを有する。しかし,最初の報告のほとんどは,0.5mAcm-2以上の電流密度で多結晶Liガーネット電解質を通して不可避のLi樹枝状晶形成を有するアノードとしてリチウム金属を使用する。従って,アノードまたは中間層に対する代替材料および処理戦略は,Liガーネット型電池集積のための高電流および高速充電に対して本質的に必要である。ここでは,アンチモンナノ結晶に基づく複合アノードの使用を通して,金属化物が,95°Cで,合理的に高い電流密度(例えば,240mAg(-1))で,Liガーネット全固体電池に対して,330mAhg(-1)までの高い安定した貯蔵容量を提供することを実証した。結果を標準液体型電解質に対しても比較し,固体セル設計に対する高いクーロン効率と改善されたサイクル安定性を明らかにした。代替材料を処理するためのガイドラインと側面および金属とLi-ガーネット電解質間の高速リチウム電荷移動に対する界面設計に対する影響を定式化した。金属系電池のアーキテクチャと拡張可能な処理は本研究の明らかな利点であり,ガーネット型全固体再充電可能電池における高電流負荷でのLiデンドライト形成を避けるための有望な道を開く。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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