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J-GLOBAL ID：201902222345658549   整理番号：19A0026916

TiO_2ナノ粒子に基づくDNAバイオセンサの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of DNA biosensor based on TiO₂ nanoparticles

著者 (3件)： Nadzirah Sh. (NANO-SciTech Centre, Institute of Science Universiti Teknologi MARA (UiTM), 40450 Shah Alam, Selangor, Malaysia) ,  Hashim U. (Institute of Nano Electronic Engineering (INEE) Universiti Malaysia Perlis (UniMAP), 01000 Kangar, Perlis, Malaysia) ,  Rusop M. (NANO-SciTech Centre, Institute of Science Universiti Teknologi MARA (UiTM), 40450 Shah Alam, Selangor, Malaysia)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 1963  号： 1  ページ： 020062-020062-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TiO_2ナノ粒子膜上のDNAハイブリダイゼーションの新規技術を,種々の濃度の標的DNAの研究のために,TiO_2の表面上に標的DNAの単一液滴を滴下することによって開発した。TiO_2ナノ粒子膜の表面をAPTESで官能化し,シラン化TiO_2ナノ粒子表面上に1μMプローブDNAで共有結合的に固定化した。シラン化,固定化およびハイブリダイゼーションの効果を,ピコメーターを用いて得られた出力電流信号によって定量的に測定した。1μMの標的DNAは,出力電流信号が範囲内にあるので,1μMのプローブDNAに対して最も効果的な標的であることが分かった。一方,10μM標的DNAの出力電流シグナルはプローブDNAと比較して過剰濃度によりプローブDNA制御の範囲を超えて観察された。このアプローチは,異なる標的DNA濃度の検出の間,迅速,単純,低コスト,高感度電流信号などのいくつかの利点を有する。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シラン ,  *ナノ粒子 ,  高感度 ,  官能化 ,  プローブ ,  *DNA【核酸】 ,  分子ハイブリダイゼーション ,  液滴 ,  共有結合
準シソーラス用語： 固定化 ,  DNAハイブリダイゼーション ,  粒子膜 ,  *DNAセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 核酸一般  (EB04010U)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナノ粒子 ,  DNAバイオセンサ ,  開発